パース110番は、『建築パース』の制作・デザインをご提供する会社です。

この3Dパースは、課題の設計図から、正確に表現したパースです。

何一つ間違ってるところはありません。

しかし、なんとなく嘘っぽく、無感動になるのも否めません。

そうです!まさしくパースだからです。

 

パースとは、通常建築の完成予想図を意味しますので

(今、しちめんどくさいパースの語源ーperspectiveの定義は省きますね)、

そこに描かれる絵は実在する風景ではなく、虚構の風景なのです。

 

とすると、パースらしいパース、パースっぽく感じる絵には、そのフィクションに関心がなければ、

総じて面白くなく、無感動であることが当たり前なのです。

しかし、これでは、営業用ツールとしてのプレゼン効果は期待できませんね。

 

では、「パースらしくないパース」は、どんなパースでしょうか。

 

それはドラマ(物語性)を持つパースです。

楽しい暮らしの風景、センスあるインテリア、賑わいや語らいのカフェ、生活感のある、

様々な臨場感あるれる雰囲気がドラマ(物語性)が作り出します。

 

また、本物と見紛うフォトリアルなパースは、それ自体が、イリュージョンというドラマを持ってます。

それらのドラマに共感することで、はじめて、私たちの感動が生まれます。

ドラマのあるパースこそ、私達が求めるもの、ご提案するパースです。

 

弊社は、パースの描き方のスタイルを多様に持ってますから、設計のコンセプトやそのドラマを伝えるのに、

最も相応しいスタイルを選ぶことができます。

休日に来訪者あり。庭で憩う。

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